【長野県】「まん延防止等重点措置」が適用されます

長野県では、新規陽性者が過去に経験のない規模で増加しています。

今後、重症化リスクが高い高齢者等の陽性者が増加すれば、確保病床使用率は急速に上昇するおそれがあります。

さらに、医療機関や福祉施設、事業所、学校等におけるさらなる感染拡大により、療養や濃厚接触による自宅待機を必要とする従事者が増加し続ければ、社会機能の維持に深刻な影響を及ぼす事態も想定されます。

入院者数の増加による医療のひっ迫を避け、療養者、濃厚接触者の増加による社会機能の停滞を防ぐため、長野県は、1月27日から2月20日までの間、全ての圏域について感染警戒レベルを6とし、新型インフルエンザ等対策特別措置法(平成24年法律第31 号。)に基づく「まん延防止等重点措置」を講じます。

会員の皆さまにおかれましては、感染急拡大に歯止めをかけるため、長野県として実施する感染症対策にご協力いただくようお願いします。

 

協力金について

【1月27日~2月20日要請分】新型コロナウイルス拡大防止協力金事業について(まん延防止等重点措置に係る要請)

 

「まん延防止等重点措置」の適用に伴う長野県の取組方針